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障害者支援施設 ステップ広場ガル

各施設の紹介

毎日の様子

生活棟

生活の基盤となる棟は、全室個室とくつろぎの空間であるリビングを兼ね備えた、「個」と「仲間とのかかわり」の双方を保障した生活を目指します。また、朝食と夕食はリビングでとり、手の届く所に、台所・小風呂・洗面所など「生活」をしていくために必要な設備を整え、家庭生活に近い環境を提供しています。

各棟の様子はコチラから


日中活動

夕方まではそれぞれにあった「仕事や生活」に参加します。生活の場である棟と仕事場では、関わる職員も違い、仕事と生活を分ける「職住分離」をしています。 毎日、仕事や生活をすることで入居者さんの気持ちの区切りをつけたり、 一日を通して同じ空間、同じ人間関係の中ですごさないようにするなどの工夫をしています。

具体的には、コスモス班、療育班、作業班の3つの班に分かれ活動を行います。この日中活動を通し、 それぞれがもっている力を引き出し、やりがいの持てる活動を行っています。

各日中活動の様子はコチラから


クラブ・合同余暇活動

日々の人間の生活は、1年に1回の夏期休暇や1ヶ月に1回の給料、2週間に1回のクラブ活動などの「楽しみがある」ということで、ハリが出ます。豊かな生活を目指して、施設の生活においても、複数の楽しみや、活動、時間軸が必要だと考え、クラブ活動を行っています。

また、毎週土曜日曜と祝祭日は日中活動を行わずに、余暇活動を実施します。通常、各棟ごとに行われるのですが、ここでは、棟をこえて合同で行った余暇活動を紹介します。

 クラブ・合同余暇活動の様子はコチラから


年中行事

ステップ広場ガルでは、1年を通しさまざまなイベントを行います。例えば、12月であれば、クリスマス会を行います。以前はディナーとケーキを食べるだけでしたが、今では飾りつけをするなどして、盛大なクリスマス会になっています。このようなイベントを行うことで、入居者さんたちに変化のある暮らしを提供していきたいとおもいます。

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