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指定相談支援事業、委託相談支援事業 障がい児者相談センターみゅう

各施設の紹介

指定相談支援事業、委託相談支援事業 障がい児者相談センターみゅう

委託相談、指定相談事業 障がい児者相談センターみゅう 写真

‐指定特定相談支援事業
‐指定障害児相談支援事業
‐委託相談支援事業

委託の相談支援事業所として、事業を開始してから6年になろうとしています。だんだん地域のみなさんに「相談員さんがいる。」と認知されてきたかなと思う今日この頃です。

相談の中で多いのは・・・、
1つは「週1回くらい預かってもらえたら、本人も楽しめるし、家族も少し息抜きができるなあ。」といった「本人の余暇&家族の介護負担軽減」のもの。
2つめは「家族が入院した。」などの緊急性のあるもの。
3つめは「入浴が大変だ。」というものあたりでしょうか?
どれも大切な相談内容だと感じています。

1は一見緊急性はないように見えますが、そうすることで本人も家族も安心して楽しんで生活できます。そのことが将来切羽詰まった状況を生みにくくさせるのではないかと思います。

そんな中、気になっているのはやはり、各事業所さんのヘルパーや職員の不足です。相談事業は「ヘルプ事業所」や「通所施設」や「短期入所施設」などの様々な制度、サービスが整い、そこで職員さんが生き生き働き質の高いケアを目指して日々頑張ってくださることなしには機能しません。相談に来られた方に「あーそうですか、大変ですね。でも、どこもいっぱいで何も使えませんよ。」なんて言ってしまったら誰も相談に来なくなるでしょう。介護職員不足の問題は、実践現場だけの問題ではなく、利用者も相談員も一緒になって考えていかなければならない問題だと思っています。

「今の切羽詰まった問題を解決する」ということと、
「将来をみこした生活を考える」こと。

みゅうでは、両方を大切にしたいと思っています。

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