もっと多くの方々に、もっとガルを知ってもらうため、2ヶ月に1回を目安に「ガル新聞」という新聞を発行しています。紙面の内容は、施設内部や新しい職員の紹介、障害についての理解を深めるコーナー、 保健・衛生に関する豆知識、行事やボランティア募集…と盛りだくさんです。
当初ガル新聞は、入居者さんのご家族や関係者にしか配布していませんでしたが、今年2003年から大津広報南郷市民センターや回覧板によって地域の方々にも読んでいただけるようになりました。
そして実は、このガル新聞を通じて、ガルで不足している家具や電化製品を募集したところ、地域の方々から洗濯機やトースターなど頂きました。いただいた物は現在もガルで大活躍しています。